5月9日、シネプレックス幕張で鑑賞。
25.ラプラスの魔女
東野圭吾原作、未読です。
ですが、邦画アレルギーになりそうです。
感想を書こうという気にもならなかった、なんとも言えない内容。
なにが、ダメなんだろう?
観る前に、うっかり、ラングドン教授のシリーズのことを思い出してしまったせいか。
いやいや、多分、脚本では……。
ちょっと、ネタバレありです。
ラプラスの悪魔、そして、魔女、という存在が出てくる、ファンタジーチック要素は良いとして。
その、不可思議な存在である青年と、保険金目当ての若妻が、どう結びついたのか、謎で。
どうせなら、首謀者をサクッと殺してしまえば良いんじゃなかったの?と、思ってしまう。
おかしいよ、この人。という人が、奇抜なファッションになるのも、摩訶不思議。
ストーリーさえ良ければ、CGの出来の悪さなど気にならないのですが。
月虹があまりにもキレイ過ぎたせいか、どうにも気になってしまいました。